奥さんの妊娠が分かって嬉しさのあまり他の人に共有したくなる気持ちもすごくわかります。
ただ他の人に言うタイミングを間違えると夫婦仲の悪化に繋がりかねません…
奥さんとよく相談して報告するタイミングを揃えましょう!奥さんのほうが休職する時期が早い(産休に入る)ので奥さんのほうが早いの少し早くなるのは仕方ないと思いますが旦那さんが先に報告することは控えましょう。
職場に報告するのは安定期に入った妊娠4ヶ月がベスト!
私自身も会社の人に報告したのは妊娠4ヶ月に入ってからでした。まずは会社の直属の上司から話をするのがいいと思います。(決して仲の良い同僚から話すことはないように・・・)
同僚経由で上司に話がもし伝わってしまうと「なんで同僚より私のほうが後なんだ・・・」と今後の育休取得への話の流れが悪くなってしまいます。
会社で定期的に個人面談や1on1があればそのタイミングを見計らって妊娠の報告をするのがいいと思います!私も1on1の際に実際に報告しました。
上司の立場からすると妊娠報告に合わせて「育休取得の有無」を聞くと思いますので妊娠の報告に合わせて自分はどうしたいかを一緒に伝えましょう!
私の場合はこのタイミングで「6ヶ月ほしいです!」とはっきり伝えました!
このご時世、男性の育休取得に対して一定の理解があるものの、まだまだ一般的ではないのが現実です!
2023年7月31日に、厚生労働省「イクメンプロジェクト」による「令和5年度男性の育児休業等取得率の公表状況調査」(速報値)の結果を公表しました。
本調査の結果、従業員1,000人超企業のうち、3月末決算の企業の約9割が6月中に公表が完了予定であり、また男性育休等取得率は46.2%、男性の育休等平均取得日数は46.5日となりました(1,472社が有効回答企業として該当(1,000人超の企業に絞れば1,385社))。
私の会社でも男性の育休取得率および取得日数について少ないですが生まれてくる我が子と向きあえる貴重な時間なので男性の皆さんも積極的に取得して次の世代の人たちが取りやすい環境を作りましょう!
以上、クッパパでした〜
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