商品レビュー

おすすめの哺乳瓶消毒について

商品レビュー

哺乳瓶の消毒について何を選べば良いか悩んでいる方も多いかと思います。

哺乳瓶の消毒方法は主に3つのタイプがあります。

  1. 薬剤につけ置きするタイプ
  2. 電子レンジで消毒するタイプ
  3. スチームで消毒するタイプ(今回ご紹介するのはこちらです!)

私がこのタイプを選んだ理由は、

  1. 操作と手入れが簡単
  2. 一度でたくん消毒できる
  3. 安全性

です。

今回、実際に使用している哺乳瓶除菌器についてご紹介します!

おすすめの哺乳瓶除菌器は・・・

ずばり!ピジョンのPOCHITOです!

この商品はボタンひとつで除菌から乾燥まで行ってくれる優れものです!

なぜこれをオススメするのかは

他のタイプと比較するとよく分かります。

安く買う方法についての記事は↓

薬剤につけおきするタイプ

有名なものはミルトンです。

哺乳瓶を洗った後、液体につけておくだけで消毒ができます。

デメリットを挙げると、

  • 哺乳瓶を消毒する際は液体を80倍に希釈しなければならない
  • 誤飲や目に入ると危険
  • 薬液の管理が必要

小さなお子様が触れて倒したり、誤って飲んでしまうと大変です。

ただ、他のタイプと比べて比較的安価に購入できるので、とりあえず安く済ませたい方にはこちらが良いかと思います。

電子レンジで消毒するタイプ

有名なものは

Combi 除菌じょーず

ではないでしょうか?

こちらは水を入れて電子レンジで消毒できるタイプです。

デメリットを挙げると

  • 電子レンジのサイズによっては入らない可能性がある
  • 哺乳瓶のサイズによっては3本同時に入らないことも
  • 料理で使った際のレンジの汚れが影響しないか気になる

哺乳瓶が少なく、消毒をこまめに行う方やコスパの良さを重視する方には、こちらをおすすめします。

実際に使ってみた感想

まず感じたのは、大きいためキッチンスペースを圧迫することです…

キッチンの隙間におけるサイズ!」と公式では言ってますが

幅:230mm 高さ:344mm 奥行き:256mm

ということでスペースに入るかどうかしっかり確認しましょう!

使い方は以下の通りです。

1.哺乳瓶は一度しっかり洗ってから上部のケースに入れます。

⇨付属の棒が付いてますのでそこに乳首を引っかけます。

2.ケースを持ち上げ、この金属部に水100mlを入れます。

↓哺乳瓶のメモリを有効活用しましょう。

3.蓋をしてスイッチを押せば除菌を開始します。

ボタンが4つありますが

  1. 除菌・乾燥機能(所要時間57分)⇨除菌(約12分)から乾燥(45分)
  2. 除菌機能(所要時間12分)⇨除菌のみを行う
  3. 乾燥機能(所要時間45分)⇨乾燥のみを行う
  4. 軽乾燥機能(所要時間10分)⇨乾燥時間が短くなった機能

です。

私はほとんど「除菌・乾燥機能」しか使っておりません。

水を入れてスイッチを押すだけなので誰でも操作が簡単です!

口コミ

Amazonのレビュー:☆4.5  

レビュー数:178件

楽天のレビュー:☆4.62 

レビュー件数:237件

どちらもかなり高評価なので買っても問題なしです!

メリット・デメリット

薬剤につけ置きするタイプやレンジのタイプと比べて価格が高いのがデメリットです。

しかし操作はボタンひとつで簡単ですし、ほったらかしにできるので空いた時間を

育児の時間を当てることができます

基本的な手入れも簡単で週に1回水を入れる金属部分クエン酸で洗浄するだけです!

最後に

育児中は、すぐに呼ばれたり、慣れないことが多くてバタバタしたり、疲れることも多いですよね

「時間をお金で買う」という意味でも、操作や手入れが簡単なこちらの消毒器を使ってみてはいかがでしょうか?

機械オンチな方やズボラな方でも簡単に使用することができるのでオススメです!

ミルク作りも手間を減らしたい方は自動ミルクメーカーもあります。

日本初の70℃で調乳できる自動ミルクメーカーもありますのでご検討ください

以上、クッパパでした〜

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