赤ちゃんのミルクを作成するためにウォーターサーバーのレンタルを考えている方も多いのではないでしょうか?
一般的なウォーターサーバーのお湯の温度はおよそ80〜90℃であり、ミルクを作る時に必要な70℃以上をクリアしていますし、すぐにお湯が出てくるのはありがたいですよね。
ただスペースも取りますし、水の保管場所やレンタル費用もかなり負担になりますよね。
またカップラーメン等をよく食べる方はウォーターサーバーのお湯では少し低い可能性があります。
カップラーメン等に使用するお湯に推奨される温度は100℃のようで、ウォーターサーバーのお湯だと若干ぬるいかもしれません。
今回は
- 費用を抑えたい(ミルクの水だけは購入し、親は水道水を煮沸するなど工夫)
- ミルクは混合(授乳直後は母乳のため授乳中に作成)
- カップラーメンなどもよく食べる(100℃まで調温可能)
こんな方におすすめの電気ケトルです。
おすすめの電気ケトル
BRSROYの電気ケトルです!
こちらは40℃〜100℃まで1℃刻みで温度調節が可能です。注ぎ口が細くなっておりコーヒーを淹れるときも使い勝手がいいです。
BALMUDAの電気ケトルにデザインも似ておりスタイリッシュなのも良いですよね。
2024年11月時点でダイヤル式が品切れでした。ボタン式のものもありましたのでそちらでも同じようにお使いいただけます。
実際に使ってみた感想
私たちはミルクの際は70℃で沸かしています。中に入れる水の量にもよりますがすぐにお湯が沸く印象です。
また大人がコーヒーなどを淹れる際も普通のケトルでは熱すぎて舌がやけどしそうになるので70℃で沸かしています。
温度調節はつまみを回すだけで簡単ですし、保温もボタンを押すだけで切り替え可能で操作は簡単です。
1.見た目
2.右下の電源ON(設定した温度が表示)
3.温度がリアルタイムで表示されます
4.右上の保温ボタンで保温開始
口コミ
Amazon ☆4.6 レビュー件数1,592件と高評価です!
メリット・デメリット
デメリットを挙げると内側に「MAX」と書かれてはいますが外から水が何mL入っているか見ることが出来ないので毎回蓋を開けて水がどのくらい入っているか確認する必要があります。
またケトルの種類によっては蓋がワンタッチで開くタイプもありますがこれはいちいち取り外さないといけません。
ただ口コミにも書いていますが沸騰や保温の操作は非常に簡単ですしお湯が沸くまでも時間が短いためミルク作成に時間もかからないので赤ちゃんを待たせる心配はありません!
最後に
ウォーターサーバーを使い始めるときっと辞め時が分からずにずっと使用してしまうと思います。
費用を抑えたい方は電気ケトルで工夫してみましょう。
ひとまず私は産後3ヶ月はこれでうまくいっていますのでご安心ください!
以上、クッパパでした〜
⇓フォローお願いします!