経験談

陣痛発生時にパパが持っていくべきもの

経験談

陣痛が発生したときに何を持っていくべきか分からないパパも多いのではないでしょうか?

陣痛はいつ起きるか分からないですし、破水が先に始まる可能性も十分あります。

そういった不測の事態に備えて陣痛時に持っていくものを事前にカバンなどに入れて準備しておきましょう!

実際に私が用意したものをお伝えします。

実際に使用したもの

私が実際に使用したものは

  • 水分(お茶、水等)
  • 大きめのタオル
  • うちわ、ハンディファン
  • 充電器(スマホ等)

です。

水分(お茶、水等)

私の場合は500mlのお茶を奥さんと自分の分を合わせ4本買っておきました。

麦茶やノンカフェインのものを用意しましょう。

私の場合は破水の連絡を受けてから産まれるまでが14時間、陣痛が始まってから産まれるまでは4時間程度でしたのでこのくらいの量で済みました。

奥さんは基本的に横になっていますのでペットボトルストローをつけて水分補給をしてあげてください。

病院にも自販機等あると思いますので一旦、4本程度用意しておき都度買い足すのがいいと思います。

私たちの場合は3本で済みました。

大きめのタオル

奥さんの汗を拭くためのタオルです。

バスタオルでは大きく、フェイスタオルでは小さいので「スポーツタオル」くらいの大きさがいいと思います。

後から奥さんから

苦しい顔やいきむタイミングなど顔を見られたくないときがあったので

時折、顔を隠すことが出来てよかった

という話もしてましたので、少し大きめのタオルがいいと思います。

うちわ、ハンディファン

体温が高くなるのでうちわやハンディファンなどを用意しましょう。

ハンディファンだと1箇所集中で風が当たってしまうのでうちわでふんわりと扇いであげるといいと思います。

充電器(スマホ等)

病室のコンセントはあまり多くありません。なので複数の充電ポートのある充電器とケーブルを持っていきましょう。

お産の時間帯によりますが両親と連絡を取ったりしますので決して充電切れが起きないように気をつけましょう。

場合によってはモバイルバッテリーがあると便利かもしれません。

私が日頃から使っているAnkerの充電器とモバイルバッテリーを参考までに載せておきます。

どちらもUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポートのものです。

今はUSB-Cが主流ですがまだUSB-Aのものも多いのでこういったものを用意しましょう。

持っていったけど使わなかったもの

持っていったけど使わなかったものは

  • ゴルフボール
  • 制汗シート
  • ホッカイロ

です。

ゴルフボール

陣痛が大きくなったときに腰を押して痛みを和らげるために使う予定でした。

硬式テニスのボールを勧める人も多いかもしれませんが1月に出産を行った兄から

あまりにも強く押すとテニスボールだと凹むから

ゴルフボールがいい

と勧められたからです。サイズが小さいので3個ほど持っていきましたが病院でテニスボールを用意してありましたので結局使いませんでした。

制汗シート

汗をかくのは分かっていたので制汗シートを持っていきましたがシートで拭く余裕はありませんでした。

お産が終わってからなら使えると思いますが産まれた日はお風呂に入れませんので全身を拭けるような大判のシートを用意しておきましょう。

ホッカイロ

腰の痛みを温めて和らげるためにホッカイロを用意しました。

出産日が8月と真夏であったためドラッグストアにおいているわけもなく、楽天市場で購入しました。

こちらも慌ただしいお産の中で使うタイミングがありませんでした。

最後に

陣痛がいつ起きても迅速に対応できるように一通り準備をしてカバンに入れておきましょう。

そうすれば夜間や急に連絡を受けてもすぐに家を飛び出すことが出来ます。

奥さんに陣痛の最中に「あれがない、これがない」と言われることの無いように万全の準備をしてきましょうね!

以上、クッパパでした〜

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