保育園には1歳になってから入園させたい。
そんなパパ・ママも多いのではないでしょうか?
私も妻の意向により年度途中入園(8月)を考えていました。しかし、役所に行って気づきました。
- 4月の一斉入所でも大変なのに、年度途中入園はもっと空きが少ない可能性が高い
- 0歳児よりも1歳児の一斉入所はさらに競争が激しい
- 大阪市は2024年9月より第2子の無償化が始まりより枠が少なくなった
年度途中入園はかなり厳しいようです…
まだ間に合う!4月一斉入所の2次募集の手続きの準備をしましょう!
妻と話した結果、「申込みできるものは全部やっておこう」という結論に至りました。
私たちが区役所に行ったのはある程度子育てに慣れてきた11月に入ってからで2025年4月入所の1次募集は10月の中旬に終了していました。
別の候補であった守口市も訪ねましたがどこも同じような状況(守口市のほうが競争が激しい)でした。
窓口の方のお話では「0才児4月の一斉入所がだめだった場合1歳児までママが育休を延長している人も多い」という話です…
2次募集は1月や2月に行う場合が多いので会社に請求する書類(就労証明書等)もありますので早め早めに準備しましょう!
まずは保育園の見学から
保育園の見学は基本的に自分たちで保育園に直接連絡を取って見学する流れとなります。
そもそもたくさんある保育園の中からどこの保育園を見学したらいいの?
初めての方は同じような疑問を持つと思います。
私も無知だったため区役所の方に聞いてみましたがまずは住んでいるところから近い保育園から見学に行くといいようです。
保育園見学のポイント
保育園料以外の費用
自治体によっては「◯歳から保育料無償化!」と謳っているところもありますがあくまでも月々の保育料が無料なだけで他にかかる費用もあるので要注意です。
例えば、大学の入学金のように園に入るタイミングで支払う入学金。
他に月額でかかるもの(保育の中で使用する教材費)や突発的なもの(イベントで使用する)が発生する場合がありますので確認しましょう。
延長保育の費用
保育園によっては月極で設定しているところと1回あたりで設定しているところもあり様々です。
園のホームページに記載しているところもありますが載っていないところも多い(見つけきれない?)ので確認しましょう。
高学年の雰囲気
これは役所の窓口の方から聞いて目からウロコでした。
0〜1歳児のクラスを見てもどこも同じように見えるから園の違いによる差がわかりにくい。
ただ高学年になると先生の接し方や園児の受け答えから園の特徴や雰囲気がわかりやすいとのことです。
長期休暇の有無
園によってはお盆休みや夏休みなど長期で休園としている園があります。
パパ・ママも長期休暇が取ることができれば問題ないですが見落としがちなので注意しましょう。
まとめ
保育園のホームページからも園の方針や最低限の情報収集はできますがやはり実際に足を運ぶことをおすすめします!
自治体や保育園によっては「見学が必須」となっている場合もありますので子育てで大変かと思いますが頑張って見学に行きましょう!
以上、クッパパでした〜